今日は、特に製品紹介ではなくて欲しい機材のことを書いていきたいと思う。
最近アウトレットに行って、あれもこれも欲しくなって色々なものを購入してしまった。
自分の欲しいものが突然目の前に出てくると驚くほど人は揺らぐ。
最近はすでに持っているものについてのちゃんとしたレビュー記事や紹介記事を書いていたこともあるが、
自身の長期的な物欲の整理も兼ねて、欲しいものに目を向けて話をしていきたいと思う。
（おそらくほとんど買わないと思う。）
カメラについて
そろそろカメラを始めて一年が経つ。
様々なガジェットを購入してきて、かなりの量になっている。しかし欲しいものは尽きない。高すぎる。いつか手に入る未来が来ることを願う。
ボディ
きっと別の記事でも書くことになると思うが、僕は日頃からフルサイズのボディが欲しい。
今一番欲しいものは執筆している現在発表されていないα7IVだ。
リークされている情報の通りの内容が上がってくるなら、これはきっと素晴らしいカメラになるだろう。
3000万画素の素晴らしいセンサーが乗っていて、高感度にもより強く対応してくれることを祈っている。
期待外れのスペックだった時は、きっとα7RIVを購入すると思う。
高画素すぎて使いこなせるかは大いに不安だが、きっと使い続けられるカメラになるはずだ。
レンズ
Sigma信者の僕は今欲しいレンズが3つほどある。
1,SIGMA 105mm F1.4 DG HSM Art
これは素晴らしいレンズだと思う。僕の好きなオーストラリアの写真家Youtuberが好んで使用していることで知った。
ストリートスナップで最強の力を発揮してくれることだろう。本当に欲しいレンズの一つ。欠点はデカくて重いこと。あまりにも巨大だ。
2,SIGMA 65mm F2 DG DN Contemporary
SIGMAが新しく建てたIシリーズと言うラインのレンズ。
Artシリーズに迫るレベルのクオリティでこの明るさ、このコストパフォーマンス。
105mmと使い分けることでとてもいいストリートスナップができると信じているレンズだ。
動画でも使えるようなスペックとマグネットのレンズキャップ、65mmと言う普段使いに適した中望遠が物欲をそそる。
3,SIGMA 50mm F1.2 DG DN
読んでいる人はわかると思うがこんなレンズは（執筆時には）存在しない。
しかし、欲しい。それはもう本当に。最強の標準レンズ。Sonyの物よりもよりキレのあるSIGMAらしい一本を期待して待ち続けている。
4,オールドレンズ
一期一会だから、「これが欲しい！」というものは今はない。
周辺機材（照明）
照明は現在かなり事足りている。これはすでに買いた記事でも話をしている。
しかし、やはり物欲は止まらない。多灯ライティングをしたくなるのはストロボを手にした時から決まっていたのだろうか。
1,GODOX AD100 Pro
350ml缶レベルの大きさで、最強にパワフル。
バッテリー式なのが（個人的には）若干惜しいところだが、使いやすくて小さい最強の一角だと思う。
2,GODOX TT685s
いくつあってもいい。
もっと強いストロボもいいかと思ったが、まだそこまでの出力が欲しいと思ったことはない。
3,GODOX MF12 マクロフラッシュ
見た目がすごく強くて、さらに遠隔だから物撮り＋多灯ライティングもできる。
かなり将来性のある機種に思える。欲しい。
4,ソフトボックス
現在使っているソフトボックスが若干（かなり）大きくて、さらに組み上げるのにそこそこの時間がかかる。
もう少し小さく、かつ折りたたみに便利なものがあるとより使いやすい気がする。
5,定常光
いつかは欲しいごつい強い定常光。
動画をあまり撮らないから、そこまで重要ではないけれど欲しくなるものはなる。
7,三脚
買えない。
ガジェット関連
1,Anker Nano II 65W
僕はこの製品の45Wをすでに持っているのだが、結構Macbookの充電に時間がかかる。
65Wでどこまで早くなるのかはみてみたいところだ。
2,未定
→これは今手に入っていない欲しいものを購入すると出てくる。SDカードや、SSD、MagSafe充電器、、、芋づる式に増えていくのがガジェットの出費を促す悪いところだ。これが一番不安だ。
Apple製品
1,iPhone 13 mini
これも、まだ執筆時には出ていない。発表はもう一ヶ月を切っていると信じている。
いい加減にXSのカメラよりもいいカメラのiPhoneが欲しいという気持ちと、より小さくて持ち運びしやすいiPhoneが欲しい。
MagSafeで充電もしたい。買い替えたい。
2,AirTag
これは購入を考えてそろそろ数ヶ月経つ。
僕は出張が多いことから、外出先で荷物を預けることや短時間置きっ放しになってしまうことがしばしばある。
この場合の盗難が心配だからこそ備えたい。すぐに効果を発揮するわけではないことから後回しになってしまうが。
服はガジェットに入るという持論
僕の中では服もガジェットだと思う。近代的な機能性のあるウェアはどんなガジェットよりも生産性に直結する。
1,ノースフェイス アルパインライトパンツ
最近は「もっとも機能的な服」を探してしまう。機能的な服＝登山用ウェアという結論だが、その中でもパンツは結構重要ではないかと思う。
特に使い回しが効きそうなこのパンツは一度履いてみたい。
靴もガジェットと言えるかもしれない件
靴もガジェットだ。外出時は1日の自分の体重を支えてくれる大切な相棒だ。
1,ビズッパ
ビジネスシューズなのにスリッパになるという素晴らしい靴。
一時期流行った踵を踏んで履くシューズのビジネス版だ。
個人的には平日履くような靴こそそのような通気性と楽さがなければいけないと思う。この発想は素晴らしい。
本当ならもう買っているくらいの気持ちだが、現在クラウドファンディングから相当な時間が経っているはずなのに購入する窓口が見つからない。さらにサイズも28cmまでだそう（僕は28.5~29cm）。誠に残念だ。
あとがき：自称入れ物系ブロガーなのに入れ物は？
軽い気持ちで欲しいものを書き始めると結構な量になってしまった。
全部購入しているとお金がいくらあっても足りない。きっと購入するものは数少ないが購入した場合は記事にしていきたいと思う。
しかし、自他ともに認めるいれものフェチなのにこの記事では「いれもの」に関するもの（リュックや鞄など）を一つも紹介していない。なぜなら、KickStarterですでにそこそこの量の鞄を購入してしまっているからだ。
当分はリュック・鞄については話題が事欠かないと思う。家の収納スペースも限りがある、もう買っていられないのだ。
でも、気になる入れ物はどんどん出てきている。買わないけど気になるリストなんかも書いて行けたらいいかもしれない。
もしこの中に気になる製品や、よりいい製品があればコメントなどで教えていただけると嬉しい。
