容量のある小さい財布が欲しい。カーペンタースミスの小さい財布レビュー

ミツハシです。

本日は、清澄白河の小さい財布屋さん

「カーペンタースミス」さんに行ったので、紹介します。

実は探していた

カード(数枚)とお札と小銭がはいる、絶妙なサイズの財布を購入したので

レビューしていきます。

私、実は小さい財布を探していました。

ミニマリストではないですけど、マネークリップが使いたかったんです。

でも、マネークリップって海外で始まった文化

海外だとほとんどのお金が紙幣なんですよ。

硬貨がそこそこの価値をもつ、日本では正直キツイ。

だからどうしても小銭入れが必要になるわけですけど、

マネークリップと小銭入れ併用って全然スタイリッシュじゃなくない?

財布小さくしたい+持ち物減らしたいのに、手間も持ち物も増えてる。本末転倒。

目的と手段が入れ替わるのってすごく嫌なので、これはあり得ません。


そんな中、かっこよくてそこそこ容量があって小銭入れがついてる、

ちょうどいい財布ないかなあと思いつつ諦めてました。

そんな時、清澄白河を散歩していて出会ったのが、

「カーペンタースミス」さんでした。

(入り口から池田エライザと橋本環奈のサインが見えて入ったのは秘密です)

有名ブランドの下請けで約4万個の財布を作り続けた、皮職人さんが直接販売をしているお店です。

小さい財布、と言うことですが本当に小さく、カードよりも少し大きいくらいです。

カードと紙幣のみはよくあるんですが、小銭入れがついているかっこいい財布ということですごく感動して

ああ、これしかないわ」ってなりました。

これしかないわとはなったのですが、その後色や皮の種類ですごく悩んで

延々と相談し続けるというお話しになってしまいました。

皮についても(当たり前ですけど)すごく詳しくて、めちゃめちゃに皮について質問してしまいました。

その結果、一番ベタですがバッファローの皮を使用したこの色を選びました。

ちなみに、中には6枚のカードと紙幣、小銭が少々(100円玉10枚くらい)入ります

しかし、結局カードは8枚くらい入ります。めっちゃ容量大きい!

カードをいれる内側の色も違ってテンションあがりますし、質感も素晴らしい


最近はキャッシュレスになってあんまり財布を出す機会も多くはないですが

それでもなかなかの回数で財布を必要とします。

そんな中で、こだわりのある財布で、理想的なサイズのものを手に入れられたので

非常に満足です。

経年劣化でまたかっこよくなるの、結構楽しみだなあ。

ミツハシ